うつ病

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うつ病の症状

次の2つの主要症状がうつ病を特徴です。

抑うつ気分

「憂鬱だ。」

「悲しい。」

「希望がない。」

といった気分が続く。

こうした気分は、午前中にひどくて、夕方になると良くなることがある。

興味・喜びの喪失

これまで楽しかったことが楽しくなくなる。

映画が好きで映画館にもよく行っていたが、最近は映画を観ても楽しくない。

毎週のようにゴルフに行っていたが、全然、興味がなくなった。etc

その他の症状

食欲不振による体重の減少、

食欲亢進による体重の増加

睡眠障害(不眠、睡眠過剰)

運動能力の低下

疲れやすい

うつ病の改善方法

「うつ」には大きく分けて2つの身体パターンがあります。

1つは交感神経の機能低下型

もう1つは、副交感神経の機能低下型です。

前者が真性のうつ病で、エネルギーが頭部に上がっていかないタイプです。

後者のタイプは所謂「うつ状態」で

五月病や パニック障害がこじれて「うつ」なった場合等が当てはまります。

真性の「うつ病」とは区別しています。

うつ病を改善していくにも

調整するポイントが違ってきます。

うつ病の人特徴は、

交感神経系の骨盤が開いて、頭蓋骨が落ちていることです。

整体ではよく言われることですが

頭部は、まさに「お鉢を被っている」。

確かに、よく観るとコメカミの辺りに段差がついて何かをかぶっているよ

うに見えます。

うつ病を改善するには

こういう状態になってしまったあなたの頭蓋骨を締めて、

ひき上げることが肝要ですが、

頭部ばかりを調整しても改善効果はすくないので、

関連する調整点で身体全体を整えていきます。


あなたの身体全体が、弾力を取り戻し、締まってくると

ダルさ、やる気のなさ、動きの鈍さも変わってきて、

うつ病も改善していきます。

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