なぜ? 地獄のような闘病生活から抜け出せる人とダメな人のたった一つの違いとは? 

こじらせた症状でも以前の元気な頃に戻れる可能性があります。
薬に頼らず大勢の方の自律神経の乱れを解消してきた日本古来の整体療法

今から数年前のお話。30代前半の二人の女性がいました。二人は仕事も似ていていわゆる電話営業職です。パソコンで取引先を探し電話を次々にかけてセールスをしていくのですが、相手からは

「忙しいんだ、馬鹿!」

「そんなものいらない!」

うまく成果が出せないと上司からも

「どうして他の人のようにもっとできないんだ?」

「会社を潰す気か?真剣にやれ!」
こんなことが続くうちに、緊張などから心も体も萎縮するようになっていきました。

やがて二人とも次第に会社を休みがちになります。二人は「どうしてこんなことになったんだろう」「なぜ私はダメなんだろう・・・」こんな風に自分を責めるようになってしました。

やがて一人は、診療内科に通うようになります。自律神経失調症やパニック障害、メニエール病に座骨神経痛などさまざまな症状を発症し、精神安定剤、睡眠導入剤、経口ステロイドにロキソニン、ボルタレン湿布薬そのほかにも大量の薬を飲んでいました。原因がわからないことも多く、CT撮影もしました。しかし、結果は異常なし。

残念ながら、その後は退職され、ご実家のある茨城県に帰られたそうです。

そして二人目の女性は、メニエール病が特に酷かったので耳鼻科へ。その後診療内科にも通うようになりました。通勤途中にパニック障害が出ると、突然歩道の上でうずくまって周囲を驚かせたり、電車の車内で倒れたりもしょっちゅうでした。

それに食事が楽しめないことも多かったようです。特に取引先や仕事仲間に食事に誘われても食事中に急に吐き気を催し席を立つことも多かったので、食事を断っているうちにどんどん孤立するようになりました。

会社に行くのが恐くなり、デスクに座るだけでパニックに。過呼吸で動けなくなり救急車を呼ばれたこともありました。

薬の影響で寝坊をして会議に遅れることもしばしばです。日中も倦怠感がひどく仕事の話が頭に入らなかったり、いつも言知れぬ不安がつきまとっていたそうです。さらには、なにげない談笑や会話の中でさえ「あれは私に対するイヤミなのかな・・・」などと、なんでもネガティブに解釈するようにさえなっていたそうです。

知人の方が言うには、周りから見ていてもどんどん廃れていくのが分かったそうです。ご本人に後から聞いた話では「もう死んでしまいたい」と何度も思うほど当時はつらかったとおっしゃっていました。

その後、カイロプラクティックや鍼灸院に通うようにもなります。すると通院後1〜2日は体がラクになったそうですが、また数日もしないうちに再発を繰り返したそうです。そんなとき、知人の方を通じて弊所にご相談をいただいたのがご縁の始まりでした。

 

ほんの1ヶ月でひどい症状が快方へ

自律神経失調症、パニック障害、うつ病、メニエール病・・・書き出すとキリがありません。弊所に来られる前は、カイロプラクティックや鍼灸院などでも歪みの測定や手技による調整、鍼やお灸、電気治療器なども試されたようでした。でも、残念ながら期待していたような回復には至らなかったそうです。

そのため、最初は弊所のことも半信半疑のご様子でした。ですが、幸い施術の数日後でも「あれ?なんだかこれまでの整体とは感じが違う」とお感じいただけたようです。そういった体験も良かったのか少し施術をお続けいただくことになりました。

1ヶ月ほど経った頃でしょうか。症状があきらかに緩和されているのを実感されたそうです。また、2ヶ月目にも達しないうちにメニエール病はほとんど改善されパニック障害も出なくなっていました。

では、弊所で行った療術はどのようなものかと言いますと・・・

※施術の効果には個人差があり、すべての方に効果を保障するものではありません。

野口整体をご存じでしょうか?

昭和20年代に野口晴哉(のぐちはるちか)氏が提唱した整体術です(昭和31年に文部科学省(旧文部省)の認可を受けて『社団法人整体協会』を設立)。半世紀以上の歴史をもち、今も全国に多くの整体師が継承、施術の一環にその一部を取り入れてているところは少なくありません。その成果は、自律神経失調症はもちろん、更年期障害、パニック障害、うつ病、メニエール病などの症状にもはっきりと良い結果が認められています。

※施術の効果には個人差があり、すべての方に効果を保障するものではありません。

野口晴哉氏 書籍の一例

野口整体は他と何が違うのか? なぜこの整体は群を抜いて治る可能性が高いと断言できるのか?

病気、不調の4つの原因

①冷え

「冷やすと身体に良くない」は一般的にもよく言われる。腎臓、泌尿器系、婦人科系が特に影響を受けるが歯痛の原因にもなります。

また、「冷えのぼせ」という現象があり、足を冷やすと上半身、特に頭に血が昇って頭痛などを引き起こすこともあります。

頭痛で自律神経失調症と診断されても冷えが原因のこともあります。

②食べ過ぎ

当然ながら、食べ過ぎは肥満の原因だけではなく様々な病気、不調を引き起こします。。

胃腸系、肝臓、腎臓に特に負担をかけますが、

食べ過ぎ、飲み過ぎで肝臓が腫れたりしてくると交感神経を過緊張にさせ自律神経失調症の症状になることもあります。

東洋医学でも肝は怒に対応する。 つまりイライラしてくる。 やはり腹八分目ぐらいにしておくのが理想です。

③ストレス

(ⅰ)精神的ストレス
日常的に過度な精神的ストレスにさらされていると自律神経の働きは必ず乱れます。先の二名のお話はまさにその典型例でしょう。

ほかにも、

・常に忙しく責任の大きい仕事を長く任されている

・苦手なスタッフと一緒に働かなければならない

このような環境が原因で、自律神経に不調をきたす方は少なくありません。

実のところ、本来であればストレスの元を取り除くことがベストです。ですが実際は、配置換えや退職など簡単にできるものではありません。となると、現実的には、負荷のかかる環境や精神的ストレスとうまく向き合いながら、自律神経の乱れを最小限に抑える対策を日頃から取っていくしかない、ということになります。

(ⅱ)身体的なストレス
スマートフォンやパソコンも自律神経の働きを乱す大きな原因の一つです。特に同じ姿勢ばかりを長く続けていればなおのことです。筋肉や血管、神経に負担がかかると、自律神経の働きを乱す原因となります。

それから自宅にいる場合。例えば、リラックスしている時は、副交感神経が優位になるのですが、画面の光が交感神経を刺激するとやはり自律神経の働きが乱れます。

「就寝前にスマートフォンを見ると眠れなくなる・・・」または、「眠りが浅くなる・・・」と言われるのは画面から出る光の影響が大きいです。

 

④体癖(体質)

野口整体では生まれながらに持っている身体の動き、使い方の癖で12種類に分類しています。2種類以上の複合型が多いですが、背骨の椎骨の形で体癖がほぼ決まるため生涯変化することは無いと言えます。例えば、胃腸系の強い3種が逆に弱い4種になったりはしない。 同じストレスを受けても引き起こされる症状は人それぞれである。 ただ、胃の痛くなる人は大抵いつも胃が痛くなり、頭の痛くなる人は大抵いつも頭が痛くなる。それが体癖である。

この体癖調整が野口整体を野口整体たらしめているものの一つと言える。

 

野口整体が高確率で病を治せる理由

それは背中を中心に頭部、四肢を含めた身体全体の「調整点」にアプローチできるからです。
実は自律神経が乱れると、誰にでも背骨の周りに小さなコリ(正式には硬結(こうけつ))ができます。
コリは、身体の異常が大きくなればなるほど、小さく硬く、凝縮される傾向があります。

それぞれの背骨の椎骨は様々な臓器に対応しています。例えば腎臓は胸椎10番、肝臓は胸椎9番のように。
ですので、整体施術を行う前段階の観察は非常に重要で、訓練された手で触れ、各椎骨の弾力を1つ1つ調べていきます。
そして、弾力の無い椎骨(可動性のない椎骨)を確認すると、その椎骨外側の異常箇所に硬結が存在します。
その硬結が整体施術の対象になります。

症状のある部分とかけ離れた場所で身体を調整するのは、ご存知ない方には不思議かもしれませんが、野口整体は古来から伝わる手技療法の集大成ですので科学技術がいかに発達しようと変わらない事実です。
実際、胃腸系の調整点の硬結を捉えると弱っている方はお腹がゴロゴロ鳴ったりすることもよくあります。

 

整体師が絶対に教えない人体の秘密

例えば、足つぼマッサージは膝から下の反射区と呼ばれる比較的広い部分を刺激したり緩めたりしますが、野口整体では背中を中心に頭部、腹部、四肢と身体全体の関連箇所の米粒ぐらいの大きさの硬結をピンポイントで対処するのが特徴です。

さらに野口整体には、足つぼマッサージとは、決定的に違う点があります。
実は、足つぼマッサージは、漠然とした自律神経の反射区はあっても重要な交感神経、副交感神経の区別がありません。
そのため、精密な自律神経の調整ができません。

一方、野口整体は、背中や頭部、腹部の調整点にアプローチすることで、交感神経、副交感神経の区別をつけつつ精密な自律神経の調整ができます。

実はこれが自律神経の乱れに特に効果的だと言われている秘密です。
「緊張の緩和」だけでなく「引き締める」ことで交感神経の機能を向上させることも自律神経の乱れだけでなく様々な病気、不調の改善には必要です。

鍼灸院やカイロなど他の整体にはない【2つの特徴】

「野口整体を初めて知った」という方のためにもう少し説明をさせてください。

身体の歪みを無理に正さない

 


「整体や矯正と聞くと、バキバキ、ポキポキと音と立てながら身体(骨)のズレを正していくもの」こんな風にお考えの方も少なくありません。ですが、野口整体には、そういった矯正はありません。「身体のズレ(=歪み)は直すべきもの」という常識が世の中には定着していますが、野口整体では「ズレは身体がバランスを取ろうとした結果」と捉えています。つまりズレることを否定していません。

面白いのが、何度も足を運んで身体を矯正してもらったにも関わらず、しばらくするとまた前のように身体がズレてしまうという現象。整体を受けた方なら、きっとどなたにでも身に覚えがあるのではないでしょうか。

実は、何度矯正してもズレは治りません。なぜなら、前述の通り、身体がバランスを取ろうとして歪ませているのですから、矯正しようとしても直るはずがありません。そんなバカな、と思われるかもしれませんが、事実です。

例えば、人には利き手があります。信号待ちをしていても左右の重心に必ず偏りがあります。内蔵に至っては心臓は左、肝臓は右にあります。こんな風に日頃から偏りがあることが自然な状態なので、身体がその人のクセに合わせてバランスを取ろうとするわけです。これが野口整体が無理に身体を矯正しない方が良いと考える理由です。

 

気を通して身体を整える

 

では、身体を矯正もせず、野口整体は一体何をして治療を目指すのか? それは「気」です。コリの部分に手を当てて、気を通します。一見、ただ押さえているだけに見えますが、受けている方は、身体の奥に響くような感覚を覚えます。

この気を送る行為を、「愉気」と呼びます。愉気を行うことで、乱れた自律神経の働きが整い、背中にあったコリもいつの間にか消えていきます。

もしかしたら「“気”なんて非科学的だ!」と思われる方もおられるかもしれません。私もオカルトは好きではありませんが、「気」は確かに存在します。こればかりは実際に体験していただき、感じていただくほかありません。

 

仮に「気」というものが存在しなかったとしましょう。もしそうだとすると、 気の整体法と言われる「野口整体」が、70年以上の歴史を築いたり、何百万人もの病気をお持ちの全国の方々から健康に戻れたと支持されることがあるでしょうか?当然そのようなインチキが支持されるはずがありません。これがたしかに気が存在する証拠です。

施術の流れ

 

身体の観察

(異常発見)

 

整体の施術は脊椎の観察から始まります。脊椎にはその方の健康状態の全てが現れると言っても過言ではありません。

 

【背中の調整】

 

脊椎の弾力の観察に基づいて体癖(体質)調整、その他の調整を行います。脊椎の側面(1~4側まであります)のコリを緩めることで、その椎骨に関連する臓器を調整します。カイロプラクティク的なアジャスト・スラスト(ボキボキの骨格矯正)を行うことはありません。

 

【腰の調整】

 

 

腰は文字通り”身体の要”です。身体のどの部分が悪くなっても腰に変動を引き起こします。

 

【脚部の調整】

 

 

 

脚部も重要な調整部位です。

たった足の指1本の調整でも骨盤が変化します。

 

 

【頭部の調整】

 

 

 

頭部は骨盤とも連動するため、婦人科系の調整にも非常に有効です。

 

すべての手技に言えることは、調整(整圧)する際の角度、圧度、整体師の身体のほんのちょっとした使い方で効果に多大な差が出ますので、実は整体師の経験値や熟練度は非常に重要です。弊所は20年にわたり1万人以上の豊富な経験と、実際に大勢の健康を取り戻した方を輩出していますので、ご安心ください。

体験されたみなさまのご感想

 

前田賢三さま (63才)

長年患っていた胃弱、片頭痛が良くなった。調子の悪い時は食べた物がそのまま便になって出て来ていたが、今ではそれが全くなくなった。頭痛も胃を荒らすロキソニンに頼ることがなくなり感謝している。肩こり症で強く揉むマッサージが好きなため斉藤先生の整体はソフト過ぎて最初は物足りなかったが、不思議と肩のコリが激減しているのは驚きだ。今ではあの体の奥に響くのが楽しみになってしまっている。

 

※施術の効果は個人差があり、すべての方に絶対的な効果を保障するものではありません。

 

佐田愛さま (32才)

しつこい腰痛がなくなった。昔の交通事故が原因と分かり、納得した。

 

※施術の効果は個人差があり、すべての方に絶対的な効果を保障するものではありません。

 

高藤恵美さま (41才)

特に出産後から体調が悪くなり生理不順もひどく、複数の婦人科に診ていただいても全然良くならず困っていました。息苦しさから解放されたと言う友人に勧められ斉藤先生のお世話になりました。どんな整体なのか友人からの情報はあったものの、少し不安でした。左腰の辺りのツボみたいな所を押さえられた時の、全身に響く感覚は今でもハッキリと覚えています。後でお聞きすると、婦人科系の調整点だと言われ納得しました。何回か施術を受けると生理も定期的に来るようになり、変な顔のほてりも消えました。夜もぐっすり眠れるようになり、朝の目覚めが爽やかです。睡眠導入剤も手放すことができました。でも5.3キロ減量したのが一番うれしいかも。

 

※施術の効果は個人差があり、すべての方に絶対的な効果を保障するものではありません。

 

西山由美子さま (35才)

産後3年以上経過しても無月経で体調も悪く、恥ずかしい話ですが、尿失禁もありました。婦人科ではお薬で生理を誘発させることを奨められたのですが、人工的な方法にどうもシックリきませんでした。その後ヨガ教室の友達に奨められ整体を受けることに。斉藤先生によると、左の骨盤がかなり開いていると言われたのを記憶しています。ボキッとされるのかなと不安になりましたが普通にイメージするのとは違いました。要所要所をソフトに押さえ、脚の角度を変えたりしながらまた押さえるといった整体なので、私には合っていました。結果は想像以上で尿失禁は1回目の施術でほとんど無くなって、整体を受け始めて1ヶ月ぐらいした頃に施術を受けた夜に生理が始まったのにはビックリしました。その後も整体を受け続けて自律神経失調症と言われたこともある症状も無くなって周りの人に「元気になったね。」とよく言われます。

 

※施術の効果は個人差があり、すべての方に絶対的な効果を保障するものではありません。

 

村内 美樹さま (42才)

不眠、不安症で心療内科、精神科とドクターショッピングを繰り返して来ましたが、お薬の量が増えるだけでほとんど効果がありませんでした。近所の鍼灸整骨院にも診てもらっても「毎日来てください。そのうち良くなります。」と言われるだけで、結果も出ず絶望感で途方にくれていました。顔面神経痛が治ったという会社の後輩に、広島自律神経研究所を奨めで初回健康相談を受けさせて頂ました。乗り気ではありませんでしたが、後輩があまりに薦めるのでダメ元だったのですが、初回から印象は強く、頭頂の左に置かれた指からの刺激が肩甲骨まで強く響いてきたのを感じました。効果はその夜からあり、寝付きがよく中途覚醒もありませんでした。

 

※施術の効果は個人差があり、すべての方に絶対的な効果を保障するものではありません。

 

療術の目的は「体質改善」「完治」

西洋医学である薬は対症療法のため、止めると症状が再発します。心理療法を受け続けても、身体が先に治らない限りは、物事の捉え方、感じ方を変えていくのは難しいです。また、東洋医学である”歪みを取る整体”やツボ刺激は、しばらくすると症状が再発し、治ったり症状が出たりを繰り返すという方が少なくありません。

一方、気の整体「野口整体」は、いわゆる東洋医学でも西洋医学でもありません。日本古来からの自分の自然治癒力を活性化して治す「療術」であるため、体質改善や根本治療に大きく期待できます。副作用に悩まされるような、薬漬けの毎日から開放される日も遠くはないはずです。

そして、事実としてあえて申し上げますと、これまで1万人以上を診てきた中で個人差はあれど、野口整体によってさまざまな症状から・・・

95 %以上の方が快方されたり

そのまま以前のような健康な生活に戻られておられます。

 

施術を受けられた多くのみなさまがおっしゃる言葉に、

「他の整体よりも症状の再発までが長くなった」

「症状が再発しても酷くならないのが不思議だ」

「薬や整体に頼らなくてよくなった」

「楽しい毎日に戻ることができました!」

このようなお声は日頃から非常にたくさんお寄せいただいています。

これは体質改善にフォーカスし根本治療を目指しているからこそ実現できるものと考えています。

 

弊所の目的は、治療家にも薬や器具にも頼らず、”自然な健康”を取り戻すことです。実際に施術をお受けいただければ、野口整体には、病気体質から健康体質に根本的に変え完治へと導く力があるとお感じいただけるでしょう。

 

気の整体「野口整体」は、自律神経失調症や更年期障害など様々な病気、不調に非常に有効です。

身体の不調でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

追伸

冒頭の二人目の女性は、その後見事に復帰を果たされました。自分に向き合えるようになると、仕事や私生活の問題点や至らなかったことが見えてきて、前向きな気持ちで取り組めるようになったそうです。今では周囲にも認められ、楽しい日々を送っておられるとのことです。

 

 

※施術の効果は個人差があり全ての方に絶対的な効果を保障するものではございません。

 

【プロフィール】

 

広島自律神経研究所 代表 斉藤 晃

高度成長期に生まれ、幼少の頃から人間の本質的なもの、根元について興味を持つ。武道、気功、ヨガ、身体操作技術、潜在意識、深層意識等を研究、実践する。武術の探求過程で、16才の時、自動運動(詳細)を経験し、本能的な身体の動きに魅せられる。治療技術においても本質的なものを求め現在に至る。日本能力開発研究所(安藤一男)、姿勢均整専門学校(均整法)、整体協会(野口整体)、二宮整体、井本整体、その他手技療法などに学び、自律神経失調症更年期障害メニエール病パニック障害などのクライアントを1万人以上改善に導く。

 

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安定剤、ステロイド、筋弛緩剤などの安易な使用や

強もみのマッサージが全盛の現代社会では

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    広島自律神経研究所  斉藤 晃
    〒730-0051 広島市中区大手町3-8-18
    TEL 050-3743-3820

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