出産後の女性の悩みマタニティブルーを改善する整体施術

出産を経験してきた多くの女性の悩みとなる、マタニティブルーや産後うつ。産後、突然の悲しさに襲われ涙したり。

旦那さんの些細な言動にイライラし腹がたつ。待望の赤ちゃんが誕生してうれしいはずなのに、可愛いと思えない。

そんな症状に悩まされてるママは整体施術で身体と気持ちを改善しませんか。

マタニティブルーは心の病

マタニティブルーは妊娠初期・後期に起こりやすく、情緒不安定・不眠・疲労感・頭痛・軽いうつ症状が1~2週間続きますが自然と症状が落ち着き治るとされています。

ただし、産後に関しては産後うつに移行するケースもあるので、マタニティブルーは治ると断定してしまうのには注意が必要となります。

また、マタニティブルーに陥りやすい特徴といった性格もあります。

几帳面で真面目、心配性などの完璧主義のママのマタニティーブルー発症が多いとも言われています。

その原因が、出産前から経済的な不安や、妊娠に対しての悩みを感じたことなどが、きっかけとなって症状を発症してしまうことも多いとされています。

しかし、実際に不安な気持ちになるのは、全ての妊娠している女性ではないでしょうか。

現在の社会的な地位の喪失や、これからの変化する生活環境を考えれば、大なり小なり不安やストレス、プレッシャーを抱えるのは当然です。

そのため、気持ちを整理し、心を落ち着かせる場所を設けることをおすすめしています。

自分らしく自分の気持ちを伝えられる場所

妊娠した時点で、不安やストレスを感じるママは、早急にマタニティーブルーへの予防方法を取り入れましょう。

一番大切なのは、自分らしく自分の気持ちを伝えられる環境作りが重要。

家族や、友だちと会話する機会を増やし、趣味を持ち没頭する時間をもらうなど、身体に負担をかけないリフレッシュ方法を探すことも重要になります。

また、妊娠・出産・産後と分からないこと、気になる情報も書籍などを使って調べて知識を高めるのもおすすめです。

しかし、手軽にインターネットで情報をしらみつぶしする行動は、極力減らした方がいいでしょう。

ネットの情報には、不安にするような口コミや、嘘の情報も溢れています。モチベーションを落とす内容は調べない様に気を付けましょう。

そして、気を付けていてもマタニティーブルーの症状が出てし待った際に、症状が重かったり、長引いてしまうママも少なくありません。

その場合に、家事や育児をお休みして、家族のサポートを受けて安静にしていても回復しないことがあります。

マタニティブルーが長引くことで、産後うつを発症する可能性もあります。

もし不安な状況が続く場合は、一人で我慢せず、病院の心療内科や精神科を受診し、相談してみるのも一つの改善策となります。

もちろん、病院で薬を処方される治療方法や、家族には相談しにくいと言った環境の女性もいらっしゃいます。

ですので、当院のような整体院では、産後の女性のホルモンの急激な変化による、体の痛みや歪みのケアだけでなく。

精神科医でもありませんが、第三者として、心の悩みを改善する施術を取り入れ、育児の疲れを癒しながら、相談もしやすい環境を整えております。

最後に

待望の赤ちゃんが誕生し、家族の一員となった赤ちゃんは愛おしい存在ですね。

赤ちゃんにとっても、ママが最愛の存在です。笑顔で子育てする日々が増えるようにするためにも、ママの心と身体も大切にリフレッシュできる環境作りをしてくださいね。

もしも、抱えている不安や悩みを相談する相手が見当たらないママがいましたら、身体の疲労を軽減させ、働きを正常にするだけででなく、心の重荷を下ろすために、当院へご相談にいらしてください。気分も楽になりますよ。

 

 

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